輪入道、つるべ落とし - 大百怪補完録 番外編4

頭だけ妖怪

輪入道、つるべ落とし

妖怪紹介

輪入道

大百怪　輪入道

カッコいいヴィジュアルしています。水木デザインではなく古くからのもののようですが、完成度が高い。伝統あるイケメン妖怪。大百怪でもラインナップしてほしかった妖怪です。ややサイズが大きいですが、いい感じのフィギュアを見つけたのでリペイントの上で、座布団に乗せてみました。

つるべ落とし

大百怪　つるべ落とし

鬼太郎の3期アニメ世代には、アニメエンディング「お化けがイクゾー」の一コマが記憶に焼き付いている方も多いと思います。あのエンディング、怖かったけど目が離せなかったですね。輪入道と同じシリーズのフィギュアです。
座布団が隠れてしまっているのはご愛嬌ということで。

元の商品

漫画キャラクターのデフォルメフィギュアを展開する「マンガヒーローズ」から2008年に発売された「マンガヒーローズ ミニビッグヘッドフィギュア ゲゲゲの鬼太郎」のアイテムです。ビッグヘッドフィギュアと謳っていますが、輪入道とつるべ落としは頭部のみの妖怪なので、何もデフォルメされていないのがオモチロイ。

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加工箇所

輪入道

台座を切り離した上で、3mmのクリア素材プラ棒で座布団とつなげました。 元の塗装がイマイチだったのでリペイントしています。炎部分はシルバー塗装後にクリアオレンジとクリアレッドで塗装。仕上げとして炎部分を除いて（マステして）つや消しスプレーを塗布しました。

つるべ落とし

何もしてません。元の台座を外して、座布団に乗せただけです。

番外編２で紹介したバックベアードもそうですが、大百怪よりも大きいサイズで、並べると威圧感ありますね。大百怪で最大サイズの一本だたらが少し小さく見えるぐらいですが、いずれの妖怪も大きいイメージあるのでこれはこれでいい感じです。

大きさ比較

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