北斎が描いた古典妖怪
妖怪紹介
水木しげる先生が描いた数多くの妖怪画は、いくつかのパターンに分類されますが、そのパターンの一つが古典画からの引用で、葛飾北斎が描いた「提灯お岩」もその一つです。
元の商品
2017年に海洋堂から発売されたカプセルトイ「カプセルQミュージアム 葛飾北斎 浮世絵立体図録」の1アイテムです。
加工箇所
キーチェーンを外して、底面にピンバイスで穴を空け、大百怪のクリア支柱付きの座布団につなげました。
水木先生の画では、北斎画よりも藪睨みな視線だったりしますが、藪睨みでなくとも十分に怖ろしい表情ですね。