いくつかのフィギュアを並べて、妖怪や悪魔が織りなす情景を表現します。 まずは我らが元祖・悪魔くん「松下一郎」の扉絵風一場面です。
情景説明
この世を去った悪魔くんが、死者の王と語らいつつ、現世の未来に思いを馳せ、復活後の計画を練っている情景です。
あれから七年後に、悪魔くんは復活を果たし得たのでしょうか?現実世界の21世紀、令和の世を見て彼は何を思うのでしょうか?(「悪魔くん世紀末大戦」はパラレル作品と解釈しています。)
構成アイテム
- 玉座に座る悪魔くん
- フィギュア「悪魔くん大画報」のシークレット、松下一郎悪魔くんです。
- 死者の王(ドクロ2体)
- 海洋堂のカプセルトイ「カプセルQ」シリーズ「戦え!ドクロマン」のドクロマン本体を2体利用しています。加工・追加塗装はなしでそのままでの利用です。
ドクロマンは妖怪フィギュアも手掛ける竹谷隆之氏によるハイクオリティ骸骨フィギュアで、シリーズは2019年に造形を山口勝久氏にバトンを渡しサイズダウンの上で継続展開しています。 なお、戦えドクロマン・シリーズの一つ、「ホラー・ドクロマン」はハロウィーンにぴったりなのでおすすめです。#妖怪ハロウィン
— yokai1999 (@barou_1999) 2021年10月30日
ハロウィンといえばジャック・オー・ランタン。数年前のカプセルトイ、ホラー・ドクロマン付属のパンプキンヘッドは、手の平サイズのフィギュアを瞬時にハロウィン仕様にしてくれるのでオススメです。#妖怪フィギュア #鬼太郎 #悪魔くん pic.twitter.com/z891tHDKFd - 椅子1
- TAKARA TOMY ARTSのカプセルトイ「ガチャぶんのいちシリーズ 王座」の「魔王の座」を利用しています。元のカラーは黒でしたが、金にリペイントしています。
- 椅子2
- EPOCHのカプセルトイ「誰俺ダークサイド カプセル素体 ドクロ素ボディ&魔家具」の「魔椅子」をリペイントしたものです。元はダークグレーの成型色でしたが、椅子1と同じく、金に赤のカラーとしています。
- 大百怪 悪魔くんの各キャラクター
- このブログで紹介している補完録の取り組みで制作したものです。詳しくは以下をご覧ください。